

「パイレーツオブカリビアン」や
「幸せの力」など
ハリウッド映画で活躍中の
女優、Takyo Fischerさん。
エキセントリックな役柄を
ユニークに、迫力ある演技で
魅せてしまう。
とてつもなく
芯の強いオーラがある
女優さんです。

刺繍が好きで
クッションは
みんな手作り。
ダウンタウンにある
高層マンションのお宅で
今は、ひとり暮らし。

タカヨさんは日系2世。
10才のとき
収容所に入ったそうです。
日本へ帰ろうとしたけれど
おねえさんだけが
「アメリカに残りたい」と言ったため
帰国をあきらめたそう。
その後、タカヨさんは
12才でたった一人
収容所から、抜け出します。
子供の頃の思い出を
涙を流しながら
語って下さいました。

時には、ジャップと呼ばれ
差別されながらも
日本文化や歌舞伎に
興味を持ち
役者を目指すことに。
「日本人であること」が
タカヨさんのアイデンティティー。
自分にしかない武器として
女優へ生かして来たのでしょう。
85才。
「そろそろ、台詞覚えに
自信がない」と、おっしゃりながら
来年は、舞台に出演するとか。
女優としての
「心のもちよう」を
こっそり教えてくれました。

彼女がふと口にした
素敵なフレーズ。
be kind to yourself
change your mindset to be positive
don’t put yourself down
自分を大切に
心をいつも前向きに
自分を見下さないで。