映画のメインビジュアルに使う予定で
 
撮影していただきましたが
 
 
結局デザインが変更され
 
お蔵入りとなった写真たち。
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
ポスターのデザインは
 
みんなで、あれやこれや審議し
 
いくつもパターンが
 
あったのですが…
 
ちょっぴり残念でした。
 
 
わたしが子供の頃から
 
よく知っている
 
カメラマンのH.Kさん。
 
 
また、撮影していただける日が
 
楽しみです。
 
 
 

 
先日贈っていただいた
 
レース生地のマスク。
 

 
手作りは、ほんわか。
 
心まで、あたたまります。
 
 
 
 
 
 
ご近所をお散歩していたら
 
美しいバラの
 
お宅を見つけました。
 

 
 
今までより少し
 
落ち着いてきたように
 
思えるけれど
 
ここで、気をゆるめたら
 
いけないと。
 
 
みんなの命がどうか
 
守られますように。
 
 

 
Instagramの方で
 
7日間ブックカバーチャレンジに
 
参加させていただきました。
 
 
これまで秘密にしていた
 
私が好きな本たち 笑。
 
どっとご紹介します。
 
 

 
 
「平場の月」朝倉かすみ著。
 
 
昨年、泣きはらした本。
 
人はどこまで強くなれるのだろう。
 
愛をつっぱねて
 
独りでいることを選ぶ女。
 
苦いエスプレッソの中に
 
かすかに甘みを感じるような
 
恋愛小説。
 
 
映画化が決定したようで
 
楽しみです。
 
 
 
 
 
 

 
 
2冊目と3冊目は
 
秋山舞子さんの絵本。
 
 
 
 
 
 
「オレンジのうま」と
 
「髪飾りの少女」。
 
 

 
 
これほどまでに
 
繊細な感性の持ち主を
 
ほかには知らない、と
 
秋山さんの作品を
 
見るたびに思う。
 
 
愛くるしい登場人物からは
 
想像つかないくらい
 
ときに残酷で、哀しい物語。
 
 
最後のページに差し込む
 
たった一筋の
 
美しい光だけを信じて
 
生きてゆきたくなる。
 
 
 
 
 
 

 
 
「とんがって本気」
 
加賀まりこ著。
 
 
これこそブックカバーが好きすぎて
 
ずっと大事にしてる一冊。
 
 
舞台でご一緒させていただいたのは
 
10代の頃。
 
 
舞台初日、
 
主演の朝丘ルリ子さんの楽屋に
 
ご挨拶に伺わせていただくと
 
 
加賀さんも、そこに居られ
 
舞台を見にいらした
 
石坂浩二さんも、同じお部屋に。
 
 
そのお三方を目にしたときの
 
私の動揺ったら！
 
 
あんなに緊張したことは
 
後にも先にもない、と
 
思います。
 
 
とんがることも
 
できないまま
 
いい子を装っていた私には
 
加賀さんの媚びない女優スタイルが
 
憧れでした。
 
 
川端康成との出逢いのエピソード。
 
官能的なひと時を
 
恍惚としながら読んだ。
 
 
 
 
 
 

 
 
「スクリーンに見る黒人女性」
 
岩本裕子著
 
 
三世紀にわたる
 
アメリカ社会での奴隷時代を経て
 
厳しい差別に耐えてきた人々。
 
 
風と共に去りぬで
 
ハッティマクダニエルが
 
黒人女性として初めて
 
アカデミー賞を受賞し
 
 
その後も、黒人女性の役は
 
乳母か家政婦ばかり。
 
 
それから二人目となる女優賞を
 
ウーピーゴールドパークが獲得したのは
 
なんと、半世紀後。
 
 
40本以上の映画作品を紹介。
 
黒人女優、歌手の軌跡が
 
綴られています。
 
 
昔、この本に出逢ってから
 
ビリーホリデイの奇妙な果実を聴いた。
 
当時、衝撃的でした。
 
 
どんな苦境にも耐えながら
 
希望を見失わず
 
未来を信じつづけた女性たち。
 
 
癒しと再生、沢山の笑顔
 
明日を生きる力がつまった本。
 
 
 
 
 
 

 
 
「下山事件 暗殺者たちの夏」
 
柴田哲孝著。
 
 
戦後GHQ占領下の日本。
 
昭和史最大の謎と言われた
 
下山事件。
 
自殺と見せかけた他殺なのか？
 
 
柴田さんは「自分の祖父が
 
この事件の犯人かもしれない」
 
という疑念から、取材を重ね
 
空白の時間を埋めていく。
 
 
事実は小説より奇なり、
 
と言うけれど
 
フィクションが加わることで
 
事件の真相が、より見えてくる。
 
 
分刻みで進んでいく
 
下山総裁の、あの日。
 
24を見てるようなゾクゾク感！
 
 
とは言っても、
 
ほぼノンフィクション。
 
これこそ本当の「推理」小説。
 
息つく間もないサスペンス！
 
 
 
 
 
 

 
 
「熱情」榊原るみ著。
 
母がこの本を書いていた頃
 
よく覚えてます。
 
 
女優として、妻として
 
母親として
 
なんとか自分を保とうと
 
もがいていた。
 
 
羽をもがれた鳥のように
 
自由に羽ばたくことが
 
できなかった母は
 
 
どこか哀しげで
 
子供の私から見ても
 
美しかった。
 
 
今は、笑顔が可愛い
 
るみちゃんであります。
 
 
いつも、ありがとう！
 
 

 
桜中学折り鶴バトン、
 
鳥谷真一君から届きました。
 
 
3B歴代生徒の名前を羽に書いて‬
 ‪
みんなで繋ごう！
 
 ‬
‪今この瞬間も、現場で闘っておられる方々。‬
 ‪
医療従事者の皆さんに感謝を込めて。‬
 
‪みんなで乗り越えよう。
 
 
金八の仲間たちの想いを‬
 
‪折り鶴で繋げます。
 
 

 
 
みんなで心を
 
ひとつにすること。
 
もう少し、頑張りましょう！
 
 
 

 
Stay Home Weekは
 
優しさに包まれる日々。
 
 
こんなに美しい贈り物が
 
届きました。
 
 

 
 
ありがとうございます。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
思いやりと愛に
 
あふれて
 
過ごしています。