チャン・イーモウ監督の
「紅夢」を、久々に観る。
冒頭のコン・リーが、素晴らしい。
多分、20代半ばの時に
19歳を演じているんだけど
あどけなさの中に、貫禄がある。
背負っているものが、違う。
若くして、そういうものを
感じさせるのは
お国の違いでしょうか。
映画の象徴である、赤い提灯の
やわらかな光。
その、赤く染まった部屋で
憎しみと狂気が、増してゆく。
女性たちの情念を、じわりじわりと
嫌らしく、描写している。
ほんっとに大好きな映画。
止まらない、食欲。
やっぱり、秋です。
本番中の楽屋にて。
あー、
うまくいかないなあ
と、落ち込んでいる時に
隠し撮りされていました。
千秋楽から、一夜明け。
美しい女性が
遊びに来てくれました。
小橋めぐちゃん。
15年来のお友達です。
えいたろうのどら焼きを
買って来てくれました。
手のひらサイズで、可愛い。
生クリーム、美味しかったあ。
久しぶりに、沢山お喋りして
とっても、清々しい気持ちに。
美しい人は、見ているだけで
心が、和らぐものです。
ジュピも、めぐちゃんに
ぞっこん。
また、遊びに来てね。
「タクシードライバー」観に来て下さった
皆さま、ありがとうございました。
貴重な時間を使って
足を運んでいただき、感謝です。
お花や差し入れ、お土産を下さった
友人たちにも、ありがとう。
素晴らしい演出家と、共演者の方々に恵まれ
助けてもらいながら、毎日、踊りました。
13秒の早替えも、2人がかり。
完璧なチームワークでした。
ダンスだけは、忘れてしまわないように
生涯、踊れるレパートリーとして
身につけておきたい。
そのためには、毎日練習しないと・・(汗)。
北海道出身の役だったので
携帯の待ち受けが、ずっと夕張の景色でした。
いつか、訪れてみたいです。
花村さんという、愛しい役にも感謝。
演じていて、とても心地よかった。
スタッフ、キャスト、ご来場いただいた皆さま
本当に、ありがとうございました!