先週末はオーストリアマーケットに。
ようやく、こういうイベントが
できるようになったのですね。
オーストリアは
北海道と同じくらいの大きさ。
9つの州からなります。
私はいつまで経っても
州の名前、覚えられません。
パンやチーズ、お惣菜を売ってる
お店がありました。
Mahlzeit(マールツァイト)は
食事のときの挨拶。
グラーシュもあったのに!
すでに売り切れでした。
クリスマスはやっぱり
シュトレンが食べたい。
けどちょっとお高め。
オーストリア最大の
ビールブランド
Stiegl (シュティーグル)。
モーツァルトもこよなく愛した
ビールだそう。
でも私はこっちの方がいいかな?
Apfelsaft(アップルザフト)。
子供の頃、ヨーロッパ旅行中は
いつも、このリンゴジュースを
飲んでいました。
Julius Meinl(ユリウスマインル)
有名なコーヒーのお店。
シシィとクリムト!
Dirndl(ディアンドル)
オーストリアの民族衣装。
ちょっと地味だけど
グラマラスな女性が着ると
素敵です。
ウィーンの至宝と呼ばれる
Bösendorferピアノ、
コンサートもありました。
どんな響きがするものか
一度、自分で弾いてみたい。
パンプキンシードオイルも
お土産で人気。
ところでこのイベントで
大発見。
ディズニーの「バンビ」は
オーストリア生まれだって
ご存知でした?
1923年、フェリクスザルテンという
オーストリア人の作家が
生み出した物語なのだそうです。
一緒に見に行った
オーストリアの友人たちも
知らなかった(笑)
オーストリアの森を
想像しながら
まだじっくりと
バンビを見直したくなります。
あ!スノードームの中にいる
赤鬼は、Krampus(クランプス)
ではありませんか!
クリスマスの時期にやってくる
こわ〜いこわ〜い
モンスター。
「泣く子はいねぇが」
とやってくる、
ナマハゲのドイツ版です。
オーストリアを訪れたのは
4年前のちょうどクリスマス。
あれから世界は一変し
オーストリアは今
4度目のロックダウン。
人口900万人のうち
毎日1万人を超える感染者が
出ています。
厳しい政策に対しての
抗議デモも激しさを増し
人々の心が耐えられずに
病んでしまうのではと
心配です。
今年は例年より早く
雪も積もっているそう。
芸術と音楽にあふれた
美しいアルプスの国
オーストリアが
その輝きを失わないよう。
どうか、この厳しい状況から
少しでも早く救われるよう
祈っています。
明大前にある
和泉キャンパスへ。
学校というものに
行くこと自体が、久しぶりすぎて..
見るものすべてが
新しく興奮。
今はデスクに
パーテーションボードが
セットされているのですね。
文学部、現代社会学のクラスで
「女性のライフスタイルと国際比較」
をテーマに
お話させていただきました。
ドキュメンタリー映画
「アラフォーの挑戦 アメリカへ」の
インタビュー部分も上映。
留学と、ホームステイを通して
カリフォルニアで学んできたことを
話し始めたら、もう止まりません。
ディズニーランドもおまけで。
「あなたの選択は自由です。
でもその責任はあなたにあります」
というのが
アメリカ的な考え方、だと思う。
What makes you happy?
何があなたを幸せにする?
あの旅を終えてから
いつも自分に問いかけていること。
人生は短いから
精一杯幸せになるべきだと思う。
拙いわたしの話ですが
2年生の皆さんが、真剣な眼差しで
一生懸命聞いてくださったのが
本当に嬉しかったです。
最後は、学生さんのアイデアで
ホラー風?の集合写真。
楽しい時間を
ありがとうございました。
またぜひ、やりたいなあ。
I was invited as a guest speaker for the Modern Society class by the Faculty of the Department of Sociology at Meiji University.
I gave a lecture on “Women’s Lifestyles and International Comparisons” to the students and showed them my documentary film, “Wake up in America.”
I talked about marriage, being single, gender, the American dream, and Disneyland!!
The students were about 20 years old, and I wanted them to know the joys of studying abroad and the homestay experience!
立川まで、電車で30分。
国営昭和記念公園へ。
湖のまわり、
一番美しいと思います。
パンデミックの前は
海外の方々に大人気の
フォトスポットでした。
アジア系の女性が
真っ白なお姫様のような
ドレスをまとい
撮影大会の嵐….。
以前、フィリピンの先生に
紅葉を見せたときも
「本当にロマンチック!」
と感激していたなあ。
燃えるような赤。
みんなの原っぱには
大きなケヤキの木。
カラフルなベンチが
並べられていたり…
どこでもドアが
出現していました。
これは知らなかった!
日本庭園も
みどころです。
昭和記念公園は
165ヘクタール。
(ディズニーランドは
約49ヘクタール)
東京都内では
トップクラスの大きさ!
全部回るのは、なかなか
大変です。
この日も
2万歩いきました。
日に焼けますが
いい運動だね。
伊東、松川河口は
日本で初めて
洋式帆船が作られた場所
なのですね。
1607年、三浦按針こと
ウィリアムアダムスが
徳川家康の命を受け
この地で、帆船を建造したそう。
按針の胸像と
San Buena Ventura号。
400年前にいた
「海の男たち」を
想像しちゃうね。
その隣にある
なぎさパークは
彫刻家、重岡建治氏が制作した
作品が展示されています。
「家族」がテーマなのだそう。
こちらの彫刻は
タイトル「凛として」。
野外で、芸術作品と
戯れることのできる場所。
昔から好きです。
のどかで、心落ち着く…
眠くなります。
みさきまぐろきっぷ
を、にぎりしめ
三崎口駅へ。
のどかな田園風景を眺めながら
てくてく歩きます。
まずは、腹ごしらえ。
これこれ!
「三崎まぐろと三浦のごちそう膳」
こぼれまぐろ、三浦野菜のかきあげ丼、
三浦野菜のフカヒレスープぜん、
三浦野菜サラダ。
みさきまぐろきっぷには
電車とバス、食事、
アクティビティorお土産
が含まれているんです。
乗り放題のバスで、
城ヶ島まで。
なんだか
奄美大島のような雰囲気。
(行ったことありませんが)
白い衣装の人が
岩の上に立っているの
見えますか?
ブライダルフォトを撮る
カップルが、何組も!
ウェディングドレスで
海辺を歩くんだから
大変ですね。
日にも焼けるしさ…。
馬の背洞門です。
いったいどこが
「馬の背」に見えるのだろうと
わからなかったのだけれど..
穴の中に入って
下から見上げると
馬の背中に見えるのだそう。
やってみればよかった!
長い年月をかけて
海からの浸食でできた穴が
いくつも。
こういうところって
普通、子供が入るんだけどね。
自然の造形美は
どんなアートにもかなわない
力強さを感じます。
またまたバスで
城ヶ島公園へ。
この安房崎灯台は
昨年リニューアルされたばかり。
「三浦大根」が
モチーフになってるんだって。
「とんがり屋根の灯台」と
呼ばれているそうです。
残りのアクティビティは
温泉に!と
思っていたら、時間切れ。
三崎港のマルシェにて
まぐろのカマをお土産に
ゲットして、帰宅!
おトクな切符で
旅を満喫できちゃいました。