この日は、パサデナにある
映画館へ。
つい先日、公開された映画
「Crazy Rich Asians」を鑑賞。
じつは、この作品
総領事館でお目にかかった
ワーナーブラザース副社長
Douglas Montgomeryさんが
「ハリウッドのメジャー作品で
アジア人だけがメインキャストを
つとめるのは、約30年ぶりなんだよ。
ぜひ宣伝してね」
と、おっしゃっていたので
早速、観に行ったのでした。
主人公がとってもキュート。
困難にめげない
ひたむきなヒロイン。
シンデレラストーリーは
やっぱり夢を見せてくれます。
で、お姑さん役の
ミシェル・ヨーが
素敵ですね〜。
Michelle Yeoh, center, in a scene from “Crazy Rich Asians.” Photo by Sanja Bucko © 2017 Warner Bros. Entertainment Inc. and SK Global Entertainment
衣装や美術も、カラフルで
元気をくれます。
シンガポールの
美味しそうな料理や
きれいな街並み。
そして何と言っても
マリーナベイサンズに
絶対、行きたくなる!
いざ、カリフォルニアディズニーへ!
右はランド、左はシーではなく
カリフォルニアアドベンチャーが
あります。
入場料も、日によって
違うみたい・・。
お付き合いしてくれたのは
Saraちゃん。
1955年にオープンした
世界初のディズニーパーク。
こちらは、Old Style。
クラシックな雰囲気。
眠れる森の美女のお城。
シンデレラ城より
ロマンチック。
こちらが、東京にはない
マッターホーンボブスレー。
が、なんと
閉まっていて乗れず。
残念でした!
ホーンテッドマンションも
ハロウィンに向けて
改装中だった。
イッツアスモールワールド。
さて、今は
ピクサーフェストをやってます。
パレードも楽しい。
Nickiがおすすめしてくれた
Dole Whip。
Tikiルームのそばにあります。
パイナップルのソフト。
暑くてあっという間に
完食。
こちらもファストパスは
あるのですが
なんと、夜中12時まで
乗れるアトラクションもあって
びっくり。
聖地アナハイムのディズニーを
訪れることができて
満足いたしました。
次回はぜひ
カリフォルニアアドベンチャーへ
行ってみよう!
映画祭も無事終わり
翌日は、お世話になった学校
Aoi Collegeへ!
ただいまー!
先生たちに挨拶できて
嬉しい。
日本が大好きな
ダニエル先生と。
教室からの眺め。
日差しは強いけれど
湿気がないので
日本の夏より、ずっといい。
で、この日は午前中だけ
授業を受けさせて
いただくことに!
でも・・・
TOEFLクラスだから・・
相変わらず
アカデミックで
全くついていけない!
ダウンタウンの眺め。
この日は、日曜日。
屋上のプールで、泳いでる人が
ちらほら。
今年のジャパンフィルムフェスティバルは
2世ウィークとのコラボ。
リトルトーキョーは
大盛りあがり!
日本のお祭りや盆踊りとは
ひと味ちがう
これまたいい雰囲気!
ご興味ある方は
ぜひこちらをご覧ください。
Nisei Week Video
さて、パレードを通りぬけ
全米日系人博物館での
授賞式へ。
と、その前に
クロージング作品
桃井かおりさん監督・主演
「Hee 火」を鑑賞。
桃井さんのQ&A
面白かった・・。
撮影は、ご自宅を使用され
スタッフさんたちに毎朝
ごはんを用意していたそうです。
LA映画祭は
沢山のボランティアの方達にも
支えられています。
皆さん、映画への情熱に
あふれていて
パワーが凄まじかった。
レセプションはとにかく
名刺交換の嵐。
「人とのつながり」
その大切さを、改めて
学びました。
そして、嬉しいことに
「アラフォーの挑戦 アメリカへ」は
【特別賞】を、受賞しました!
お祝いの
ノンアルコール
ピニャコラーダ。
映画祭スタッフの皆さん
サポートしてくださった方々
ありがとうございました!
ニューポートビーチ東本願寺にて。
「アラフォーの挑戦 アメリカへ」上映会。
こんな金ピカのお寺が
あるとは・・。
インタビューに答えてくださった
日系2世の女優
タカヨ・フィッシャーさん(ポスター右隣)も
観にいらして下さいました。
タカヨさん、ダウンタウンから
1時間以上かけて
ご自身で運転して来られたそうです。
本当に、すごい元気!
ボブさんとキャロリンさんも。
キャロリンさんのワンピース
なんて素敵なんでしょう!
ペディキュアまで完璧でした。
いざ、映画が始まると
皆さんよく笑ってくださること!
エモーショナル豊かで
リアクションも大きい。
「なんでも楽しみエンジョイしよう!」
と言う気持ちが伝わってくる。
上映後のQ&Aも、はっきりと
「それで、キミは今度どうして行くのか」
と、質問が殺到。
私、しどろもどろでした。
きちんと自分の考え
意見を述べられるのが
当たり前の国。
本当に鍛えられます。
デイヴィッド・グリーンスパン監督と
息子くん。
その後ろに写っているのは
ホストファーザーのマークさん。
ご出演いただいた皆さんに
挨拶することができて
本当に嬉しかった!
ありがとうございました!
無事に終わって
ホッとひと安心!