美しい食べ物や
きれいな飲み物の写真って
お腹がワクワクするだけでなく
心を落ち着かせてくれます。
あとから見ても
美味しかったなあと
思い出して
もう一度、ときめく。
iPhone12、さすがです。
もっと撮ろう。
昔から、犬と猫どちらが好きですか?
と聞かれたら、間違いなく
「イヌ派です!」と
答えていたのですが
二年前、子猫を捕まえたのを
きっかけに、
猫ちゃんの魅力に
どっぷりはまってしまいました。
従順で、人懐っこい犬と比べ
気まぐれで、プライドの高そうな猫。
猫を飼ったことがないので
どんな距離感で、接したら良いのか
ドギマギしていたのですが
犬とそんなに変わらないね。
ものすごく
マイペースだし。
性格もさまざまなんだなと
知りました。
まあるい小窓の中にも
誰かいる。
このしなやかな姿勢と
凛とした眼差しは
思わずデッサンしたくなるような
美しさ。
こちらの猫カフェでは
保護犬も、暮らしていました。
愛くるしいお顔だね。
毎日どれだけ
動物たちから
癒しをもらっているか。
いつかその恩返しを
していけるよう
もっと色んなことを
学ばないといけません。
山種美術館にて。
岐阜にゆかりのある川合玉堂は
生涯で、500点にもおよぶ
「鵜飼」を描いたそう。
三年前、長良川で見た
鵜飼を思い出しながら、観賞。
風景が好きなのに巧く描けない
と、悩んでいた川合玉堂。
多摩川や秩父、日光の自然から
表現の方法を教わった。
というエピソードが
心に響いた。
岩、樹林、渓谷、散りゆく桜。
山路のむこうに
ぽつん、と描かれた
人物や馬の存在感など。
なんとも言えない、
懐かしさを覚えます。
謙虚で、朴訥とした筆づかい、
と言うのでしょうか。
いつ見ても、好きです。
「春渓遊猿」
気づかないくらい
小さなお猿さんがいます。
さて、こちらは
カフェ椿の和菓子。
作品からインスパイアされた
デザイン。
黒糖風味大島あん、胡麻入りこしあん、
杏入り練切り、など。
いつも、品のよい甘さ。
あまりに美しいので
いただくのを
ためらっていたら
横からすっと母の手が伸びて
小さなウサギを
パクッと!
え、ウサギから行っちゃうのー?
と、目を疑いました。
ジュピも、びっくりだよねー。
桜も好きだけれど
美しさに圧倒されて
しまうというか。
ひっそり色づいた紅葉を
見るほうが
気持ちが落ち着くのは
なぜでしょう。
春のもみじも、またいい。
そんな日曜日の散歩。
私は車を持っていないので
ジュピを連れて行くとなると
けっこう大変なんです。
カートで、電車というのも
なかなか疲れます。
今年は人間だけで
楽しんできました。
ジュピの命をつないでくれている
YGGDRASILLチームの皆さん。
福原さん(私の左)が企画開発した
フードやトリーツ、
市販のものより、ジュピは
好きなんです。
こちらは、サーモンオイルが
入ってるフード
「ワンクル」。
そして、焼津まぐろの
皮からしか取れない
希少コラーゲン入りの
おやつ「まぐこら」。
こんなに魚ばかり
好きだなんて
本当は猫なのだろうか。
ブースに、拍手するロボット
ビッグクラッピーがいました。
スイッチを入れると
ワンちゃんたちが
恐れおののくそうで
停止中。
一昨年のインターペットは
ワンちゃんとワンちゃんの
鼻がくっついちゃうほど
混んでましたが
今年は、密を考慮して
ブース間の距離も
かなりとっているようで
広々とした空間でした。
ようやく開催できたイベント。
楽しいアイデアがいっぱい。
明日まで、東京ビッグサイトで
やってます。