東京都庭園美術館へ。
シンプルでモダンな
旧朝香宮邸。
スイス・チューリヒ生まれ
オットークンツリの
美術展です。
白いテーブルには
ビーズやボタン、鈴などが
ずらっと。
【たった今、外したばかり】
という感じの
ピアスキャッチまで。
みんなで作るアート!
2階は朝香宮家の
プライベートルーム。
開放的で、明るい
北側ベランダ。
サーモンピンクの
大理石があしらわれた
姫宮の部屋。
ぬくもりを感じる
色合い。
こんなお屋敷で
暮らしたら・・・
そわそわして、眠れない。
新館のギャラリーも
ユニークな作品ばかり。
庭園では
ビニールシートを広げ
ピクニックする親子や
芝生にのんびり
寝そべる、学生たちも。
うららかな
秋の昼下がりでした。
時を忘れて、読みふける!
ケイト・モートンの世界。
大好きです。
前作「忘れられた花園」より
ミステリー色の強くなった
「秘密」。
なんと言っても、面白いのは
主人公が、女優。
ケイト・モートン自身が
演劇学校に通い、女優を
志していたそうです。
時代を超えた
クラシックな文学なので
著者はご高齢と思いきや
アラフォー!
この装画がまた
素敵なんですよね。
読み終えてから、つくづく。
ながめてしまう。
実写化したらさぞかし
面白いだろうなあ。
でも、どーしても
実写化が出来ない理由が
あるんだなあ。
だから小説は面白い!
ドイツフェスティバルへ。
ビールとソーセージの
いい香り。
おみやげ屋さんが
楽しかったこと!
ドイツと言えば
木のおもちゃ。
スノードームも。
これこれ!
子供の頃、持ってました。
首から、ぶら下げてたなぁ。
なつかしい〜。
ドイツ生まれの
洗濯用フレグランスも
サンプルを
いただきました。
あーお洗濯するのが
たのしみ。