1月24日(水)茅ヶ崎市民文化会館にて
舞台挨拶させていただきます。
懐かしき「秋桜」の予告編は
こちら。
もう26年前だなんて。
信じられません。
恥ずかしさもありますが
改めて劇場で見られることを
私も楽しみにしています。
ぜひ、足をお運びいただければ
嬉しいです。
郷メグ、ついにMATに入隊しました。
マットシュートを持たせてもらう日が
来るなんて。
憧れのマットビハイクルにも。
ヘルメットを装着して
「お乗りになりません?」と
声をかけたのは
50年後の
坂田アキさん。
MAT国連病院へ。
裸足じゃなくてよかったね。
任務を終えてホッとした瞬間。
ヘルメットのナンバーは
もちろん、6番。
「マットビハイクルに乗りたい」
そんな夢を叶えてくれたのは
きっと団さんだよね、と。
にんやりしながら
天国から見てるかな?
団さん、ありがとう。
ウルトラマンジャックは
ずっと私たちの心にいます。
昭和音楽大学ユリホールにて
開催された
ジャパンジャズポップピアノコンペティション
にて司会を務めました。
日本では「ジャズ」や「ポップ」の
ピアノコンクールが少ないのが現状。
だれもが個性を伸ばし
さらなる活躍へつながる機会を、と
ポーランド出身のピアニスト
ミハウソブコヴィアクさんが
創立したコンクールは今年で2回目。
年齢制限もなく、ジャズ未経験の
クラシックピアニストも
参加することが出来ます。
演奏家、クリエーター枠のほか、
審査員が用意したリードシートを
たった30秒間のみ予見し、
その場でアレンジ&演奏する部門も。
ジャズ部門グランプリを受賞された
10歳の天野薫さんをはじめ
コンペティションを勝ち抜いた方々の
演奏は圧巻。
まるで音符がきらめきながら
ホール全体を変幻自在に駆けめぐるよう。
ジャズのグルーヴとはこういうものか、
と胸を打たれ、
司会のセリフも飛んでしまうほど。
音楽を愛する人なら
誰でも一度は見てほしい
素晴らしいコンサート。
ぜひ来年も皆様に
お越しいただけますように。
I was honored to be a host for the “Japan Jazz Pop Piano Competition”.
It was a wonderful opportunity to experience such amazingly talented people of all ages and backgrounds.
The fantastic musicians, Simon Cosgrove, Jonathan Katz, and Slavomir Stanislaw Kowalewski put on an incredible performance.
I want to express my gratitude to Michal Sobkowiak, for organizing the event.
And a special thanks to Maciej Komorowski for capturing these great photos!
Photo : Maciej Komorowski
オーストリアワークショップ2023へ。
それぞれの都市の魅力や
新しい旅のアイデアをPRするイベント。
2016年〜2019年にかけては
毎年参加していましたが
パンデミック以降、
初めてお邪魔いたしました。
過去の記事はこちら。
2016 SALZBURG
2017 ザルツブルク
2018 オーストリアスーパーワークショップ2018
2019 日本オーストリア友好150周年
ウィーンやザルツブルクなどの
観光局や現地オペレーター、
観光サプライヤーが来日し
お話しできる機会。
2024年EU文化首都に選定される
ダッハシュタイン・
ザルツカンマングート観光局も
初参加。
ウィーン美術史博物館のブースでは
ハッタリのドイツ語で
ご挨拶させていただきました。
目も眩むような至宝、
オーストリア王冠をモチーフにした
メモ帳が…
アプフェルシュトゥルーデルに
ザッハートルテ…
ヴィーナーシュニッツェルも!
時間がなくて、一口もいただけず。
日本ではおそらく手に入らない
モーツァルトクーゲル
(ピスタチオ味のマジパン・ヌガーを
チョコレートコーティングのお菓子)
も、思わず隠し撮り。
お土産にいただいたトートバッグ!
北海道とほぼ同じ大きさの
オーストリア。
9つの州をようやく覚えて、
今は州都を暗記中…?
2029年、オーストリアと日本は
友好160周年を迎えます。
男はつらいよシリーズ
唯一の海外ロケ作品、
寅さんのウィーン珍道中(笑)!
『寅次郎 心の旅路』公開から40周年。
当時のウィーン市長が
日本への飛行機の中で
『寅さん』を見て気に入り
熱烈なラブコールを送ったことで
実現した、というのも
夢のようなエピソード!
私も次はいついけるかな?
- 時にお茶はお酒よりも人を酔わす -
九份で100年の歴史を持つ
最古の茶藝館「九份茶坊」の
オーナーさんが手掛ける姉妹店。
水心月茶坊 Jioufen Tea Houseへ。
観光客が行き交う道を
すっと逸れた静かな路地に
九份ではめずらしい
赤レンガの建物が。
バロック調の建築は
古跡のような佇まい。
一階では茶器や茶葉が
販売されています。
猫のオブジェがいっぱいで
思わずニッコリしてしまう。
螺旋階段をくだると
ずらっと茶器が並び
開放感のある空間と火鉢が。
お茶の様子は、インスタの
リールをご覧ください。
龍眼林金萱というお茶に
お菓子は漢餅(紅豆)をいただく。
一回の茶葉で6〜8煎まで
煎れることができます。
花びらのように可愛い茶器は
全てオリジナル。
まろやかな香りに恍惚とさせられ
何度口に含んでも
まったく風味を失うことなく
永遠に飲めてしまう気が。
余った茶葉は
お持ち帰りさせてくださるのが
嬉しい。
湯呑みを両手で抱えている
猫ちゃん。
オーナーは画家の洪志勝さん。
お土産にポストカードも。
以前のお店の名前は
「天空の城」だったそう。
まさに九份の隠れ家。
ゆったりと時間が流れ
印象的なひととき。
今でもあのお茶の美味しさと
余韻に酔いしれている。