先日、誕生日でした。
暖かいメッセージを沢山いただき
ありがとうございます。
とても感謝しております。
昨年まで、種を蒔いてきたことが
ようやく芽を出し
実り始めたように感じています。
うまくいかないことがあっても
下を向いてる暇もないほど
次から次へと
やることが目の前にある。
ほんとうに、幸せなことです。
50才まで、まだまだ走り続ける。
走り続けられるのは
支えてくれる人たちがいるから。
ひとにぎりの可能性を信じて。
これからも
よろしくお願いいたします。
Feeling so loved!
Thank you everyone for the birthday wishes!
“The Art of Cinematography”
につづいて
Suyeol Jang 監督の
ショートフィルム作品に
出演をさせていただきました。
“Drama Queens (2025)”
主演は、重松りささん。
お父さん役は、木村知貴さん。
わたしは、お母さん役を
つとめました。
オープニングと
エンディングのみの出演でしたが
ずっと現場にいられたので
楽しかったな。
スヨル監督のチームは
プロフェッショナルで
互いを信頼し合っているのが
伝わってきます。
Behind the Scenes…
まだ蚊が多いころだったので
お庭での撮影は、
大変そうでした。
ヘアメイクは今回も
神田響子さんが
お力添えくださいました。
スカーフの結び方まで
アレンジしてくださって
大感謝でした。
神田さんが現場を支える力は
本当に、パワフルです。
ヘアメイクの域を
完全に越えていらっしゃいます。
Birthday Happy という
大好きなシーン。
うっとりするようなライティング。
すかさず、紛れ込み
ゾンビを演じてみました。
主演の重松りさちゃんは
才能あふれるエネルギッシュで
素敵な女優さん。
また、スヨルさんの作品で
皆さんとご一緒できますように。
こうして、ご縁が広がっていくことが
本当に幸せです。
ありがとうございます♡
イベント翌日は
津別町役場へ。
令和3年に完成した
新庁舎です。
林業の街、津別にふさわしく
木の魅力にあふれた建築。
町の代表的な生産樹木である
カラマツとトドマツが
使用されているそう。
開放的で、モダンな内装。
職員の方々のデスクまで
木のぬくもりがいっぱい。
大きな山小屋にいるみたいで
居心地が良かったです。
そして、高野山真言宗
「福王寺」さんにも
お邪魔させていただきました。
津別の町の皆さんに愛され
支えられている、素敵なお寺。
住職の福井隆雅さんも
つべつまちづくりの活動に
取り組んでいらっしゃいます。
煌びやかで美しいご本尊の
大日如来も拝見させていただきました。
福井さん、美味しいコーヒーを
ごちそうさまでした!
最後は、つべつまちづくり会社と
今回のイベントを共催してくださった
有限会社三共 さん(1920年創業)へ。
経木折箱の材料を100年以上
作り続けていらっしゃいます。
経木と呼ばれる
木を薄くスライスしたものを
貼り合わせたり
溝を入れたりして、折り箱にする。
「一枚の板から、折り筋を入れて
箱にする」伝統の技術。
インドネシアから輸入している
ファルカタという木材。
老眼のおばあさんみたいで
すみません。
社員の皆さんが力を合わせて
黙々と作業されている姿は
とても、かっこよかった。
工場全体が、明るく穏やかな
雰囲気に包まれていました。
三共さんは、崎陽軒の
シウマイ弁当の枠組みも、
60年以上、作っていらっしゃいます。
お弁当は中身だけではない、
外側の箱にも、たくさんの人の
想いが込められている。
三共さんの努力が、美味しい
お弁当を届けてくださるんだな、と。
貴重な体験をさせていただき、
ありがとうございました。
網走監獄も、行きたかったのですが。
今回は、時間が足りず。
女満別空港に行ったら
食べてみて!と教えていただいた
熊のまくら。
やわらかな、かりんとう。
美味しかったあ。
羽田からのアクセスは
とても簡単。
また、戻ってきまーす!
帰京後、向山くんが
送ってくれた写真。
ウッドリーム図書館に
サインを飾ってくださったそうです。
奥に見えている、サツドラが
懐かしい。
津別の皆さん、お世話になり
ありがとうございました。
きっと2025年も
ご訪問させていただきます。
お会いできますのを、
心から楽しみにしています!
北見のホテルから
津別までの道のり。
雄大な景色。
小学生以下のお子様には
お菓子を用意して
お待ちしております!
と思ったら、
私がお菓子のプレゼントを
いただいてしまいました。
津別名物「クマヤキ」
あんこが入っておいしかった。
こちらは「クマヤキサブレ」
嬉しいお土産。
まちづくり会社の皆さんの
お心づかいに感謝です。
絵本の読み聞かせには
驚くほど、たくさんの方に
ご参加いただきました。
この中にいる12名は
24年ぶりに再会をした
下茂ファミリーの皆さんです(涙)
読み聞かせは、子供だけでなく
大人も癒される時間。
そして、読んでいる私自身も
癒されています。
ルピナスさん、を読み終わったあと
「うちの庭にもたくさん咲いてます」
「ルピナスの花畑があるんですよ」と
いろいろな感想をいただき、
この本を選んで、本当によかったと
ほっとしました。
ウッドリーム図書館に
寄贈させていただいたので
ご興味ある方は
ぜひ、探してみてくださいね。
ここにも、ウルトラの血が!
ご参加くださった
ウルトラファンの方々
ありがとうございます!
セブンのメガネ!
上映会も、無事に終了。
オレンジカウンティの海が
懐かしく、思い出されました。
幼馴染の向山くんと
トークショー。
青いシャツを着ている二人が
小学生だったころの私たちです。
「ウッドリーム一周年記念事業」の
イベントとして、
このような機会をいただき
心から感謝しています。
お世話になった皆さま、
本当にありがとうございました。
津別新報にも、記事を
掲載いただきました。
そして、道東テレビさんは
こちらのリンクから。
https://youtu.be/OVt1B8GkYAw?feature=shared
ぜひご覧ください。
リポートは
まだ、つづきます(笑)。
翌日は、朝の便で
いよいよ北海道へ!
映画のポスターを
段ボールで梱包するの
なかなか大変でした。
髪もグシャグシャのまま
行ってきます!
Hokkaido East Collection
北海道 道東エリアのコップ!
まるでヨーロッパのような景色。
空港に、他の飛行機が
まったく見当たらない…
東京(羽田)空港への便は
1日8便?だそうです。
到着したときは
2℃!
雪もぱらついていました。
おお寒い。
まずは腹ごしらえと
津別町の味登利家さんで
鍋焼きうどんと
いただきました。
すっかり暖まった!
ごちそうさまでした。
複合施設ウッドリームは
バスターミナルになっています。
その向かいに
11/14にオープンしたばかりの
「サツドラ」!
北海道で一番有名な
ドラッグストアなのだそうです。
こちらにポスターや
チラシを置いていただきました。
そして、津別まちづくり会社さんへ
ご挨拶へ。
北海道新聞オホーツク
網走・美幌版に
掲載してくださいましたよ、と。
なんて、ありがたいことでしょう。
根室支局の青山さん、
ありがとうございます!
津別町のふるさと納税に寄付すると
こんなお礼状がいただけるそうです。
森林そして木材の街ならではの
アイデアですね。
有限会社 三共さんの
経木を使った扇子も!
ウッドリーム2階にある
図書館では、三共さんが
寄贈された書籍が並んでいます。
こちらの「えほんハウス」で
読み聞かせの予定でしたが
参加者が入りきれないかも、
とのことで、べつの場所に。
さてさて、明日のイベントが
楽しみです!