色んな役を演じさせて
いただけた一年でした。
現場にいるときが一番楽しいと
改めて実感した。
お芝居をしているときに
自分が解放されていく感覚、
というのは
昔から、変わりません。
だから来年も、
色んな顔ができるよう
精進します。
いつも、ありがとう!
皆さま、どうぞ良いお年を
お迎えください。
クリスマスの前は
学校ロケをしていました。
先生役は、
伊丸岡ルミちゃん以来かしら?
と思っていましたが
さすが、お世話になっている
「大阪のお母さん」が
ウルトラマンプレミアで演じた
サロメ星人こと、佐呂間里香先生も
家庭教師でしたね、と
教えてくださいました。
自分のこと何にも
覚えていないんだから
困っちゃいます。
でも、こうして机に座ると
すっかり生徒の気分。
「先生!」と思わず
手を挙げたくなったりして。
学園ドラマに育てていただいた
という感覚が、とても強いです。
学校ロケ、またやりたいな。
やっぱり好きです。
景色の美しい場所で
ドラマロケしていました。
衣装と髪型もなかなか
ユニークだったのですよ。
ときどき、雪がちらつく寒さ。
東京と行き来しながら
日本の風景を存分に
楽しめました。
電車の旅って
やっぱりいいな。
オンエアは春頃かな?
またお知らせさせていただきます。
スイス大使公邸のお庭にて
クリスマスイベント。
お子さんにはノンアルの
ホットレモネードと…
クリスマスと言えば
グリューワイン。
屠蘇散を使っているそう!
この香りだけで
気分はもう、あちらの世界へ。
アルコールもほとんど
飛んでいたのか
美味しくて
ぐびぐび飲めてしまった。
手作りのケーキやクッキー。
ヴァニレキプフェルや….
クリスマスはおなじみの
シュトレンなども。
コーヒーに
強めのお酒を入れたものを
kaffee fertig(finished coffee)
というのだそう。
これ飲んだら
酔っ払って、ほんとに
Finishしそう。
そして、ハイライトは
北極からの愛らしい
サンタクロース…ではなく
少し険しいイメージの
サミクラウス(赤)とその友達
シュムッツリ(黒)が
二人で森からやって来ました。
黒のシュムッツリは
日本でいう、ナマハゲの役割。
悪い子は袋に入れて
森へ連れ去るのだとか。
子供たちからサミクラウスへ
歌やお手紙のプレゼントも。
心あたたまる一日でした。
お二人が森に帰る前に
一緒に写真を撮ってもらいました。
シュムッツリには
念のためサングラスを
かけておきました。
Swiss “Samichlaus” is not the “Santa Claus” from the North Pole we all know and love.
Here he is accompanied by his friend “Schmutzli”, dressed in a dark cloak, who takes the naughty kids away to the forest.
I hope we’ve all behaved this year!