新宿Ksシネマに続き
横浜シネマ・ジャック&ベティにて
追加上映が決定しました!!
2019年4月13日(土)~ 4月26日(金)
撮影監督の金谷さん曰く
「シネマ・ジャック&ベティは
メジャーな作品のみならず
クオリティーの高い映画が上映され
映画好きの人が多く通う
自分のお気に入りの映画館です!」
とのこと!熱いです!
どうぞ、お楽しみに!
先日は、わが家での
撮影がありました。
お天気に恵まれ
美しい紅葉の中
外でのロケを終え・・・
お昼は、ジャーン!
お弁当です。
普段、お弁当は
ロケ先でいただきますが・・
「自分の家で
ロケ弁を食べる」と言う
とっても不思議な感覚。
ごちそうさまでした!
さて、母が午後の撮影に向けて
メイク直し中。
今回は、ジュピターも
撮影に参加させていただきました。
皆さんに注目されるのが
大好きな子。
自分から
カメラに映る場所へ行き
ちゃっかりポーズをとるんです。
これは、モデル犬の
素質があるかも!?
小さな島と島をつなぐ
エンジェルロード。
1日2回、干潮の時だけ
あらわれる砂浜の道。
早く渡りたいのだけど
まだ渡れなーいと
潮が引くのを
待っている人々。
丘の上の展望台より。
日も暮れ始めると・・
道がつながりました。
猫ちゃんも
ほっと安心して
見つめています。
と、思ったら
寝てた。
夕日を浴びて
気持ちよさそう。
大人気の観光スポット。
ここまで混んでいると
神秘的とか
ロマンチックでは・・。
さあ、港でお土産を買って
フェリーで高松へ。
そうそう、フェリーの中に
「女性専用席」が
あるんです!
これには驚きました。
高松の女性、って
しっかり者の印象。
自立志向が強くて
堅実なイメージ!
大自然と海。
みなぎる生命力が
人を強くするのかなと
感じました。
Happy Weekend!
高松から、小豆島まで
フェリーで約一時間。
大石先生、会いたかった。
以前、終戦60年特別ドラマ
「二十四の瞳」で
加部小ツル役を
演じさせていただきました。
(子役ちゃんではなくて
成人してからの役)
あだ名は「小ツやん」。
小豆島は、そのロケ以来。
今回は、映画村ではなく
小豆島オリーブ公園へ!
小高い丘の上に立つと
思わず「瀬戸の花嫁」を
口ずさみたくなっちゃう。
日本で最初に
オリーブ栽培に成功した
小豆島。
常緑の葉がさざめく音。
スピリチュアルなパワーを
感じます。
ギリシャ・ミロス島との
友好の証として
建てられた、風車。
ここはもう、エーゲ海!
実写版「魔女の宅急便」の
ロケセットがあることから
なにやら、女子たちが
みんな、ほうきを持って
ぞろぞろ・・。
ついに、私も
キキになりきってみました!
影が、なかなか
いい感じでしょ!
突然ですが
高松へ行って来ました。
まず訪れたのは
「日本三大水城」の一つ
高松城。
瀬戸内海の海水を
外堀、中堀、内堀に
引き込んでいます。
日曜日だったので
月見櫓の内部を見学。
高松港はすぐ目の前!
ここから、出入りする船を
監視していたんですね。
とてもドライな海風。
ベタベタしないから
心地よい。
こちらが、天守閣跡。
かつては、四国最大の規模を
誇っていましたが
老朽化を理由に取り壊され・・
今から5年前
ようやく天守台石垣が
復元されたそうです。
高松城の天守閣の写真は
明治時代初期のものが
たった一枚しか
見つかっていないので
さらなる復元に向けて
情報を集めているのだとか。
ミステリアス!
内堀にかかる鞘橋は
屋根付き。
「マディソン群の橋みたい!」
とウキウキ。
* * *
さて、次に向かったのは
特別名勝・栗林公園です。
遠くの方には
舟遊びの和船が。
ぼんやり眺めていると
時を忘れます。
六つの池と十三の築山。
一千本もの見事な
手入れ松が。
歴代藩主が大茶屋と呼び
こよなく愛した掬月亭。
水面に映る景色。
なんて綺麗なんでしょう。
文化財に指定された
庭園の中では
日本一の大きさ。
ちょっと迷子に
なってしまいそう。
どこもかしこも
趣のある風景。
また違った季節にも
訪れてみたい。
早朝とか、雪景色も
幻想的だろうなぁ・・。
優雅な時間でした。