松下 恵 Official Blog
 
 
 
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二郎は鮨の夢を見る
 
 
 
2014/04/25
 

「すきやばし次郎」初代店主・小野二郎さんに密着した
 
ドキュメンタリー映画「二郎は鮨の夢を見る」。
 
 
冒頭インタビューでの
 
二郎さんの言葉が、心に響きます。
 
 
ー やろうと思った仕事に、没頭しなきゃだめ。
 
好きにならなきゃだめ。
 
惚れなきゃだめ。ー
 
 
わずか7歳で、料理店に奉公に出たという二郎さん。
 
その時から「自分には、帰る場所などない」と
 
思っていたそうです。
 
 
87歳を越えて、なおも板場に立ち続け
 
「まだ、上に何かあるんじゃないか」と
 
探求している姿には、感服させられます。
 
 
この映画を撮ったのは、当時26歳だったアメリカ人監督。
 
日本人が撮るのとは違う、質を感じました。
 
 
「つぶしてはいけない、ヒヨコ」のように
 
鮨を握る動作が、スローモーションで映し出されると
 
ため息が出るほど、優雅で美しい。
 
 
モーツァルトやバッハ、チャイコフスキーなどの
 
クラシック音楽も、あらゆる場面と融合し
 
とても感動的です。
 
 
一流の職人としての生き方、仕事における哲学。
 
この映画から学ぶことは、沢山あります。
 
本当に、見て良かった。
 
 
ただひたすら、毎日同じ作業をコツコツ続けていく。
 
それが、職人。
 
「自分の仕事を、好きでいること」は
 
何にも負けない、パワーとなるのではないでしょうか。
 
二郎は鮨の夢を見る
 
マグロ競りのシーンは、必見!
 
面白い。
 
 

 
 
 
 
 
The Walking Dead
 
 
 
2014/04/23
 

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私が大好きな、ウォーキングデッド・シーズン4も
 
ついに、最終回を迎えてしまいました!
 
未だかつて、こんなにドラマにはまったことは
 
ありません。
 
 
 
何が面白いって、台詞を聞いてなくても
 
絵を見てれば、誰でもストーリーを理解出来る
 
単純明快な設定!
 
 
 
頭をからっぽにして、見ていられます。
 
ゲームしてる感覚に、似ているかも。
 
ゾンビを倒せば、いいわけですから!
 
 
 
ゾンビによる世界終末、を描いた作品は沢山ありますが
 
B級っぽくなってしまう傾向が・・
 
ウォーキングデッド(TWD)ほど
 
世界観を大事にしている作品は、少ないのではないでしょうか。
 
(ブラピ主演の「ワールドウォーZ」の最速ゾンビは、良かった!)
 
 
 
『ゾンビのリアリティー』
 
すべては、そこに託されているのでしょう。
 
TWDは、ゾンビ役の演者に対して、事細かな演出が
 
なされているのだと思います。歩き方、表情、性質など。
 
 
 
ドラマ全体を通しての、退廃的な色使い。
 
冒頭は、時間軸が前後していたり、ちょっとあっけにとられるような
 
始まり方をするのも、毎回ドキドキ。
 
1話45分で終わるのも、飽きっぽい私向き。
 
 
 
シーズン5は、秋頃でしょうか。
 
それまで、どうやって生きていけばいいんだろう。
 
 
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ドントルックバックと言われても、ねえ。
 
終わったことが悲しくて、改めてシーズン1から
 
見直したくらいですから。
 
振り返りすぎ!
 
 
 
米では、TWDの対抗馬として、続々と
 
ゾンビアクションホラーシリーズが、制作されているとか。
 
日本配信は、まだまだ先になるでしょうが
 
とっても楽しみです。
 
 
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↑ 舞台となる、アトランタ周辺の地図を
 
熱心に、調べてしまったほど。
 
(その熱意、もっと他のことに使いましょう。)
 
 

 
 
 
 
 
海辺の散歩
 
 
 
2014/04/18
 

 
湘南江の島にて。
 
鵠沼海岸、サーファーがちらほら。
 
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毎日、海辺を散歩できたら、最高だろうな。
 
と、ぼけーっと想像してしまうほど
 
風が、気持ちよかった。
 
 
もう夏が、待ち遠しい。
 
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伊豆の桜
 
 
 
2014/04/11
 

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すこし足を延ばして、伊豆まで。
 
ぎりぎり、間に合いました。
 
先週が、満開だったみたい。
 
 
葉桜もまた、綺麗です。
 
 
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花の命は、短い。
 
同じように、今この時を
 
精一杯、生きよう。
 
 

 
 
 
 
 
雲助だんご
 
 
 
2014/04/09
 

 
お友達と箱根へ。
 
 
芦ノ湖の海賊船。
 
海賊船
 
 
 
そのほとりで、名物の雲助だんごを頂く。
 
手前が、季節限定「桜あん」。
 
雲助だんご
 
 
目の前で手作りしてくれます。
 
「あんが、やわらかいので
 
平らに持って、召し上がってくださいね」
 
 
と、言われた通り、とろけるような甘さのあん。
 
でも、甘過ぎない。
 
 
しば漬けのしょっぱさが、ちょうど良い。
 
いやあ、旅の疲れが癒されました。
 
 
江戸時代、関所があった場所。
 
水戸のご老公もここで、ひと休みしたのでしょうか。
 
 
ふと、京都の撮影所を思い出し
 
頭にかつらを被っている気分になったのでした。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
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