先日、オーストリアの
様々な魅力をPRするイベントへ
行ってきました。
ザルツブルク市観光局の
モラス彩子さんと。
ザルツブルクと言えば
モーツァルトや
「サウンドオブミュージック」
ですが・・
「来年は、きよしこの夜が
誕生200周年を迎えるのよ」と
モラスさん。
そう「きよしこの夜」は
ザルツブルク発の
クリスマスソングなんです。
この賛美歌の歌詞は
ザルツブルク出身の若い司祭が
書いたそうです。
初めて演奏されたのは
1818年、ザルツブルク市から
さほど遠くない湖畔の村
オーベンドルフの教会。
元々、ドイツ語ですが
今では、世界で最も
多くの言語で歌われる
クリスマスソングのひとつですね。
2018年、ザルツブルクの
クリスマスは「きよしこの夜」
一色に染まるそうです。
楽しみですね!