「ノア 約束の舟」を、観る。
 
 
壮大なスケールに、口があんぐり。
 
動物たちが、舟に向かって
 
集まってくるシーンなんて。
 
 
「そんなに、乗り切れないよ。
 
みんな押さないで、詰め込まないで！」
 
と、声をかけたくなるほどの迫力。
 
 
人間の愚かさ、善と悪。
 
現代に通ずる、痛みがあった。
 
 
本当に、戦争だけは。
 
避けられないのだろうか。
 
 
悲しい映画だと思う。
 
けれど、最後にノアは
 
自分の心に生まれた「愛」を信じます。
 
 

 
 
こんな感じの空を
 
アダムとイブも
 
見ていたのでしょうか。
 
 
地球は、美しい。
 
そう、気づかされる作品。
 
 

 
 
満開だった、百日紅も
 
少しだけ、花が散ってしまった。
 
 
雨に打たれて、よりいっそう
 
紅く色づいたみたい。
 
 
のどかな休日。
 
おやすみなさい。
 
 

 
 
最初のページをめくった、その瞬間から
 
取り憑かれてしまった。
 
 
何なんだろう、この物語は。
 
どこへ行き着くのだろう。
 
 
白昼夢を見ているかのような
 
幻想的な世界。
 
 
そして、たちまち
 
怪奇な犯罪ミステリーへ導かれ
 
本を読む手が、止められない！
 
 
事件を追う刑事たちの
 
コミカルな会話のやり取り。
 
テンポの良さは、
 
台本のよう！
 
 
それぞれのキャラクターが
 
活き活きと、存在している。
 
 
ふあー。なんというか
 
小説が、ここまで立体化する感覚を
 
覚えたのは、初めて。
 
 

 
 
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お楽しみに！
 
 

 
三年ぶりに、舞台を
 
やらせていただくことになり
 
楽しみや、緊張や、不安と同時に
 
 
三年前と同じ体力が、自分にあると
 
過信してはいけない。
 
と、肝に銘じています。
 
 
真夏の稽古は、稽古そのものより
 
通うだけで、体力を奪われるはず。
 
 
まあ、真冬の稽古よりは
 
荷物が少ないので、マシかもしれない。
 
 
とにかく、気をつけなければ。
 
風邪のウイルスは
 
どこからともなく、忍び寄り
 
喉をやれられたり、鼻水が止まらなかったり
 
ついには転んで、骨を折ったり。
 
ああ、こわい。
 
 
悪いことばかり、頭をよぎるけれど
 
今まで、そういう目に合ったことは
 
一度もないので、多分大丈夫でしょう。
 
 
毎日、スモークがんがん焚いて
 
大声を張り上げても
 
ただ一人、喉がつぶれないのが、私。
 
（弱点は、腰だけ。）
 
 
念のため、来週は国保無料健診へ
 
行ってきます。
 
あと一応、歯医者さんにも
 
行っておこう。